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季節は大寒!バッテリー上がりにご注意

執筆者の写真: よつ葉保険サービスよつ葉保険サービス

お正月が過ぎたと思ったら、早くも大寒です。二十四節気では冬のラストですね。

国内ではインフルエンザやコロナなどの感染症が流行っているようですが、よつ葉保険では従業員が健康なタイミングで新年会をしました。おさかながメインのコースがとても美味しかったです。全員が美味しさのあまり、全員が黙々と食べていたのが面白かったです^^


寒くなると増える車のトラブルがバッテリー上がりです。車を使ってお出かけしたいタイミングのトラブルは、本当にがっかりしてしまいますよね。

寒さでバッテリー本体の温度が低くなると、エンジンをかける性能が低下します。※簡単な説明でごめんなさい!

今回はバッテリートラブルを起こさないためのポイントを紹介します。


しっかり「運転」して安心

エンジンは動力(燃料や電池など)で動きます。動力によりエンジンを動かすと電気を作りって使い、余った電気を充電します。蓄電池(=バッテリー)に電気をためる(=充電)ことが、バッテリー上がりの予防になります。

短い距離の運転では電気をためる余力が足りず、また、ワイパーや空調、音楽機器を使っている場合には、バッテリーに電気をためることが困難です。

週に1度程度は1時間程度のドライブして、しっかり充電してあげることが大切です。

また、エンジンを切る前に電装品(空調や音楽機器・ナビなど)のスイッチを切っておくと、次のエンジンスタートの負担が少ないです。


しっかり「点検」して安心

バッテリーの寿命は2~3年といわれています。

車検の時以外にもバッテリー点検していますか?

あまりしていない方が多いようですが、1シーズンに一度程度の点検が安心です。

バッテリー液の減り具合やバッテリー本体の変形はご自身でも点検できます。

計測器で測っての点検は、ガソリンスタンドやカーショップなどにお願いしてみましょう。


「ロードアシスタンス」で安心

損保ジャパンの自動車保険には、ロードアシスタンス特約(詳細はリンクから)がついています。

バッテリー上がりの場合、ジャンピングスタート(他の電源を使ってエンジンをかける)やレッカーけん引の対応が可能です。

ご利用されたいお客さまは、

ロードアシスタンス専用デスク(℡ 0120-365-110)

または、当社担当者までご連絡ください。

大寒を過ぎてもまだまだ寒い日は続きます。みなさま、くれぐれもご自愛くださいませ。


(ふ)



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