わたしが選ぶ全国の❝風景の見どころ❞
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- 7月31日
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更新日:8月1日

みなさんは山と海、遊びに行くならどっちがお好みですか?海と山のどちらでも楽しめるアウトドア好きのわたしですが、暑さが苦手で真夏はすっかりインドア派。
暑さに負けないように、体調管理をしっかりしながら、屋外へ出かけて暑さに体を慣らすことが大切ですね。
さて、夏休みに旅行へお出かけの方も多いと思います。わたしは夏の国内旅行が好きで、特にその場所ならではの景色を見ることがなにより好きです。今回はわたしが好きな景色や絶景の見どころを、マニアックなポイントも含めて紹介します^^

【北海道地方の観光】
北海道地方はいわずと知れた人気の観光エリア。朝早い便で旭山空港に降りたらレンタカーを借りて、旭山動物園で楽しむのがわたしの北海道旅行1日目の定番です。
風景を楽しめる場所も多く、函館山からの夜景や、大雪から十勝まで続くガーデン街道、美瑛の青い池(ここは本当に驚いた!)、知床の豊かな大自然など盛りだくさん。
どこも魅力的ですが、わたしが札幌へ行ったら絶対に行く好きな風景を紹介します。
モエレ沼公園(北海道札幌市)

2005年(平成17年)に グランドオープンした広~い公園、モエレ沼公園は彫刻家イサム・ノグチが設計を手がけた公園です。10分程度で登頂できる眺めのよい人口の山、モエレ山がシンボルです。レストランやギャラリーが入ったモニュメント、ガラスのピラミッドは雪冷房を使用していることで注目されているほか、子どもたちも楽しめる遊具や水遊び場もあるんですよ。広い公園なのでレンタサイクル(貸出あり)で巡ってみるのもOK。
中でもわたしが愛してやまない見どころは海の噴水という噴水地。春から秋に行われているダイナミックな噴水プログラムは最大噴上高25m、総水量1800tで、豪快に水が湧き出したり、静かに引いたり、ダンスしているようにも見えるから不思議です。瞬きを忘れてずっと見ちゃう。
リンク:モエレ沼公園 https://moerenumapark.jp/
【東北地方の観光】
東北地方6県には観光地や景勝地だけでなく、パワースポットや各地の果物やグルメが盛りだくさん。東北三大祭りなどの大きなお祭りが多いほか、中尊寺や立石寺などの神社仏閣、遠野物語や三湖物語など、伝説や神話、伝承が今も受け継がれるエリアで、著名な作家や画家を多く輩出しています。また、弘前公園や三春の滝桜、厳美渓など、自然の風景を存分に感じられるエリアです。
東北からは人気の青森県立美術館の近くにある太古の風景を紹介します。
特別史跡 三内丸山遺跡(青森県青森市)

今からおよそ5,900年から4,200年前の縄文時代前期~中期(紀元前約3,900年から2,200年頃 )の大規模集落跡が見つかった三内丸山遺跡。令和3年(2021年)7月に世界文化遺産に登録された北海道・北東北の縄文遺跡群の1つです。竪穴建物や大型掘立柱建物跡などが復元されており、小学校で習ったあの縄文時代が青空の下に広がっています。まだまだ発掘作業が進められているエリアもあり、何だかワクワクしてしまうスポットなんです。
屋外展示のエリアは縄文時代の風景。青空とのコントラストが気持ちいい。柱の跡のサイズを基に復元された竪穴建物の中が思いの外、広かったことに驚きました。館内には出土品の展示や縄文シアターもあり、興味深く見学することができますよ。特別展示やワークショップ、ボランティアガイドさんの解説もあるので、お子さんと縄文時代を見に行ってみるのはいかがでしょうか。
リンク:特別遺跡 三内丸山遺跡 https://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
【関東地方の観光】
観光やレジャーの選択肢が多い関東。東京のランドマーク、スカイツリーは関東中を見下ろせそうな高さ。(なんと条件により長野県や新潟県まで見えるそうです!)あのキャラクターランドやこのキャラクターランド、そのキャラクターセンターなど、1日中いてもまわりきれない大きなレジャー施設もたくさんあります。
海あり県では太平洋を一望できる絶景ポイント&観光も楽しめるスポットがたくさんありますが、今回は海なし県のレジャー施設から見晴らす大好きな高原ビューを紹介します。
那須どうぶつ王国(栃木県那須町)

那須どうぶつ王国は那須高原にある動物園です。動物たちとの触れ合いやアニマルパフォーマンスが人気の施設です。王国タウンエリアと王国ファームの2つのエリアに分かれており、給餌体験やショーが人気です。中でも、スカイスタジアム(王国ファーム内)のバードパフォーマンス BROAD(ブロード)は、鳥たちが魅せるパフォーマンスは絶対に見逃せない大人気のプログラムです。もう少し近かったら、年パスを買ってしまいたい!
さて、ここで紹介したい景色がその会場であるスカイスタジアムの客席から見る高原の眺め。雲海が見える日もあれば、美しい紅葉の眺めも楽しめます。パフォーマンスの少し前に着席すると高原の景色を独り占めで楽しめますよ。(王国ファームは冬季閉鎖)
リンク:那須どうぶつ王国 https://nasu-oukoku.com/
【中部地方の観光】
中部地方は太平洋側の東海エリアと本州の中央に位置する中央高地エリア、日本海側の北陸エリアの3つの区域から構成され、そのエリアごとにそれぞれの魅力にあふれたエリアです。日本を代表する山、富士山をはじめ、白川郷やひがし茶屋街、ノスタルジックな宿場町など歴史を感じられるスポット、茶どころ&果樹狩り(各地)もあり、麺類や餃子など気になるグルメも盛りだくさんなエリアです。
中部地方には、有名な戦国武将たちが過ごした時代の有名なお城も多いです。お城を見上げるビューポイントを紹介します。
木曽川遊歩道(愛知県犬山市)

犬山城は室町時代に織田信長の叔父の信康が築城したと伝わっています。現存する天守は日本最古のものだそうです。犬山城は桜や紅葉の名所として知られ、周辺を散策すると城下町の古い町並みを楽しめます。
お城を眺めるなら、2つの遊歩道がおすすめです。城下には木曽川が流れ、犬山城の麓まで続く木曽川遊歩道と、対岸からお城を眺める木曽川河畔遊歩道が整備されています。どちらの遊歩道も犬山城を見上げられるように散策できるので、武士(もののふ)気分で歩いてみては?桜の季節は特におすすめです。
リンク:犬山観光ナビ > 木曽川遊歩道 https://inuyama.gr.jp/experience/detail/23/
【近畿地方の観光】
近畿地方といえば歴史や文化、食があふれるエリアです。通称 奈良の大仏と呼ばれている国宝 盧舎那(るしゃな)仏や京都の清水寺、日本最大の淡水湖である琵琶湖、日本三古湯の温泉の有馬温泉など、有名観光地も数知れず。粉もん文化で有名な日本の台所と称される大阪や、高級ブランド梅というとすぐに思いつく紀州南高梅の一大産地でもあります。
近畿地方ではアベノハルカスの展望台、ハルカス300の絶景を紹介するか迷いましたが…、学問の神様がいる神戸の街から紹介します。
神戸北野異人館街(兵庫県神戸市)

三宮の駅を降りて坂道を15分ぐらい歩いた高台、学問の神さま 藤原道真公を祀った北野天満神社周辺に神戸北野異人館街があります。
神戸北野異人街のシンボル的な建物、レンガの外壁が印象的な風見鶏の館(旧トーマス住宅)や、外壁を覆う天然石のスレートの形がユニークなうろこの家・展望ギャラリー、かつてはパナマ領事館として使用されていた神戸トリックアート・不思議な領事館など、伝統的建造物を公開し、ギャラリーやカフェとして活用しています。住宅街の中にある異国情緒あふれる風景を見に行きませんか?
リンク:神戸北野異人館街 https://www.kobeijinkan.com/
【中国地方の観光】
出雲大社や厳島神社が有名な中国地方。日本人として一度は見ておくべき原爆ドームと広島記念資料館、鳥取砂丘や秋吉台ジオパーク(カルスト台地と鍾乳洞)は錦帯橋など他にはない風景を見られることも魅力のエリアです。多くのサイクリストが目指す瀬戸内しまなみ海道サイクリングロードに、趣ある景観に帆布やデニムのショップを巡れる倉敷美観地区など、まだまだ見どころいっぱいです。
≪空中散歩ビュー≫ 千光寺山ロープウェイ(広島県尾道市)

尾道の市街地から千光寺山山頂までを約3分間で結ぶロープウェイ。車窓から尾道市街地や尾道水道、瀬戸内海の島々を一望できます。お天気のよい日には四国連山を望み、夜には尾道水道周辺のナイトビューを楽しめます。山々に囲まれ密集して建ち並ぶ建物の景色はまさに箱庭。「わぁ♪」と声が出てしまうような美しさと愛おしさを感じられる風景です。
リンク:尾道 千光寺山ロープウェイ https://mt-senkoji-rw.jp/
【四国地方の観光】
四国といって一番に思いつくのはお遍路さん。人間には88の煩悩があり、八十八ヶ所の令嬢を巡ることにより煩悩が消え願いがかなうといわれます。高松城や松山城、栗林公園に代表される名所旧跡、愛媛の新居浜太鼓祭り、徳島の阿波おどり、高知のよさこい祭りの四国三大祭り、鳴門の渦潮、室戸岬に仁淀ブルーなどなど。書ききれないほどの魅力があふれるエリアです。
≪天空の鏡ビュー≫ 父母が浜(香川県三豊市)

国内には日本のウユニ塩湖と呼ばれる場所がいくつかありますが、わたしがおすすめしたい風景は香川県三豊市の父母が浜(ちちぶがはま)です。風がない干潮時には水面に空が映り込み、鏡のような光景を楽しむことができます。マジックアワー(夕暮れ時)には夕焼けが水面に反射し、幻想的で美しい風景が広がります。この辺りにはおしゃれな宿泊施設が多いので、数日泊まってフォトジェニックな景色を楽しんでみては?
余談ですが、同市詫間という地域に浦島太郎が住んでいたといわれています。竜宮城から戻った浦島太郎が開けた玉手箱から出た煙が紫色に変わりたなびいたとされる紫雲出山(しうでやま)も桜の名所として人気です。
リンク:三豊市観光交流局 > 父母が浜 https://www.mitoyo-kanko.com/chichibugahama/
リンク:三豊市観光交流局 > 紫雲出山(しうでやま) https://www.mitoyo-kanko.com/mt-shiude/
【九州地方の観光】
本州とは一味違うオリジナルな魅力が詰まった九州地方。温泉や教会、活火山など絶景を巡る旅も楽しいし、麺料理や肉料理を味わえ、お土産の銘菓にも大満足。何度も足を運びたくなるエリアです!異国文化にふれたり、四季折々に風景を楽しんだり、各地のお茶の飲み比べをしたり、幾度訪れても新鮮です。
草千里ケ浜(熊本県阿蘇市)

草千里ヶ浜は標高約1,100mにある阿蘇山を代表する観光地です。草千里ヶ原の景色と放牧された馬たちにホッコリしながらのドライブはとっても気持ちいいですよ。噴煙を上げる阿蘇中岳火口を見渡す草原に風が吹くと、草が波打ち緑の海の中にいるよう。草千里展望所からは雨水が集まりできたといわれる池の風景も。阿蘇五岳のひとつ米塚のこんもりした風景や広大な田園風景を望むこともできますよ。晴れた日には熊本市内から雲仙普賢岳まで見通せるそう。売店を見つけたら必ず買ってしまう焼きトウモロコシ。景色を見ながら食べると最高です!
リンク:熊本県公式観光サイト> 観光スポット > 草千里ヶ浜草千里ヶ浜 https://kumamoto.guide/spots/detail/210
【沖縄地方の観光】
大小合わせて691の島がある沖縄県。美しい海や自然、固有の文化を楽しめる人気の観光地です。沖縄本島ではエリアごとに魅力的なスポットがあります。世界自然遺産にも登録される本島北部のやんばるに先日オープンしたテーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」が話題です。首里城や斎場御嶽(せーふぁーうたき)などのパワースポットに、博物館や水族館なのもレジャースポット、国際通りや壺屋やちむん通りの散策などなど、「THE沖縄」が体験できます。最後は、わたしの周りにもマニアが多い城跡を紹介します。
座喜味城跡(沖縄県読谷村)

沖縄には琉球王国の歴史が記憶に深く刻まれるグスク(御城)が点在しています。グスクは王や英雄が築いた城塞です。「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として、5つのグスクと関連遺産が世界遺産に登録されています。曲線に造られた石垣と、弧を描く隅が、内地の城とはまた違う独自の造形美を魅せてくれます。おすすめは座喜味城跡。戦乱の三山時代に活躍し、護佐丸(ごさまる)により築かれた城で1420年頃に完成したそう。城壁や城門の石積み美しさは沖縄の城の中で随一といわれているそうです。城壁の上からの景色は最高で、晴れた日には遠く首里城のある那覇のまちが見渡せます。
リンク:読谷村観光協会 > 座喜味城跡 https://www.yomitan-kankou.jp/tourist/watch/1611289699/

わたしが選ぶ全国の❝風景の見どころ❞を紹介しました。夏休みだけでなく楽しめる場所も多いので、ぜひ旅の参考にしてみてください。
台風シーズンになりました。みなさま、お気をつけてお過ごしくださいませ。